フレーズ

【英語フレーズ】冬に使える!「bundle up」ってどういう意味?使い方は?

こんにちは!

今回は寒い冬の日に使えるフレーズ「bundle up」を紹介します。

bundle up /バンドル アップ/

じゅうぶんに着込んで暖かい格好をする

bundleには「~を束ねる、まとめる」といった意味があります。

bundle newspapers

新聞を束ねる

このようなことから、bundle upはじゅうぶんに着込んで暖かい格好をするといった意味も持つことになります。

もう少し具体的に言うと、寒くないように充分な重ね着をしたり、暖かいジャケット、帽子、マフラー、手袋などに身を包んで、とにかく暖かい格好をするといった感じですね♪

みなさんは子どもの頃、冬の寒い日に外に出かける前「暖かくしなさいね!」と両親などから心配して言われることはありませんでしたか?
ちなみに僕の地元は雪国ということもあり、僕自身しょっちゅう言われてました^^

こんな感じで、「風邪引かないように暖かい格好しなさいね!」と親が心配するのはもちろん日本に限った話ではありません。

そんなときに使われるフレーズが英語では

Bundle up!

暖かい格好しなさいね!

となります。

そのため「Bundle up!」と誰かに向けて言うのは、どこか親が子どもの体を心配して言うような温かい響きがありますね^^

とはいっても、もちろん親から子どもだけという訳でなく、周りの誰かを気づかう場合も普通に使われるフレーズなので安心してくださいね!

You should bundle up! It’s freezing outside! 

十分に温かい格好をしたほうがいいよ!外とっても寒いから!

*should V(動詞の原形)- V したほうがいい
*freezing – 凍えるように寒い

それではまた!