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airhead(エアヘッド)
= まぬけ、おばか
「airhead」は、「head(頭)」の中が脳みそじゃなくて「air(空気)」がつまってる、つまりは「おばかさん」といった意味があります。
- ぼんやりしてたり
- 忘れっぽかったり
- 簡単なことを間違えたり
- 注意散漫だったり
- 無知だったり
ちょっとした侮辱言葉にあたります。
英語には「dumb blonde(ダム ブロンド)= おばかなブロンド」という軽蔑的な言葉があります。
これは、金髪女性に対する固定観念からきたもので、「容姿は魅力的だけど、知性がない」といったことを表しているもの。
ブロンドの人に限りませんが、「airhead」は「見た目はいいけど、頭はどこか抜けたところがある女性」なんかに向けて使われることが割と多い印象があります。
また、「airhead」は「バカ!」っていうほど強い侮辱の意は含みません。
そのため、「私いっつも友達にairheadって言われるけど、みんなからかってるだけだし全然気にしたことない」というようになんとも思わない人も多いです。
一方、度合いは軽くても侮辱であることには変わりないので、人によっては傷つく人も多くいるのもまた事実です。
日本語でも「おばかさん」と言われたときの受け取り方は人それぞれですよね!
例文①
My friend called me an airhead.
友達が私のことおばかって呼んできたの。
例文②
People assume that she’s an airhead and that she gets whatever she wants just because she’s attractive.
みんな彼女が魅力的だからってだけで、彼女が間抜けでありながら欲しいものは何でも手に入れてるって決めつけるんだ。
* assume 〜 (アスーム)= 〜と思い込む
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