単語

【英単語】「green thumb」ってどんな意味?使い方は?

緑の親指

今回は「green thumb」を紹介します♪

本記事の英語


green thumb
園芸、ガーデニングの才能

「green thumb」とは?

green thumb(グリーン サム)

= 園芸、ガーデニングの才能
(直訳:緑の親指)

*「thumb(親指)」の「b」は発音しない。

have a green thumb 

=園芸、ガーデニングが得意だ
(園芸、ガーデニングの才能を持っている)

例文

Unfortunately, I don’t have a green thumb.

あいにく、わたしガーデニング得意じゃないんだよね。

My grandpa has a green thumb

わたしのおじいちゃん園芸得意だよ。

「green thumb」の由来ってなに?

「green thumb」の由来には以下の2つの説があります。

  1. イングランドのエドワード1世(1272年~1307年に在位)はグリーンピース(えんどう豆)好きで、仕えていた農民たちにたくさんの収穫した豆のさやをむかせていました。そんなエドワード1世は、農民たちの中でも最も親指が緑に染まっている者を表彰したそう。「こんなに緑になるということは、それほど1番豆を長時間むき続けた結果に違いない!」と考えたからですね♪

  2. もうひとつの説は、ガーデニングをよくする人は植木鉢に生い茂るコケなどの影響で指が緑色に染まるというシンプルな事実から来たものとされています。

どちらの説を見ても、たしかに指が緑に染まっちゃうくらいたくさんの園芸作業をしている人は、たとえ嫌でもめちゃくちゃ得意になりそうですよね!

まとめ

green thumb(グリーン サム)
= 園芸、ガーデニングの才能

【例文】
I have a green thumb.
わたしガーデニング得意だよ。

それではまた^^