「なんかこの人の言動つじつまが合ってないな・・・」「なんか隠してそうで怪しいな・・・」というように疑っちゃうときってありますよね!
今回はそんなときに使える英語スラング「sus」を紹介します♪
sus
疑わしい
「sus」とは?
sus(サス)
= 疑わしい
*「suspicious(サスピシャス)= 疑わしい」が短縮されたもの
「sus」は「疑わしい」という意味をもつスラングで、「suspicious」の頭文字3つをとったものです。
誰かが「何かを隠したり企んでいるように見えたり」「正直になっていないように見えたり」「疑わしい信用できない人や物事」に対して使います。
具体的には以下のような場面で使われます。
- 友達が実はゲイなんじゃないかと疑わせるような言動をしたとき
- 誰かが受け取り方によっては下ネタっぽくも聞こえるような発言をしたとき
- ただの友達と思っていた人が、自分に気があるような行動をし始めたとき
- 恋人はいないと言っていた人が、誰かと親密にしているのを目撃したとき
- 道ばたで出会った人がなんだか怪しくかんじるとき
- 初めて口にする食べ物がなんだか信用ならない気がするとき
など
例文
A : Your girlfriend is so lucky.
B : You’re sus.
A : お前の彼女まじでラッキーだよ。
B : 疑わしいわ。
A : My friend is acting sus. He often compliments me saying that I’m beautiful.
B : I think he likes you.
A : 友達が怪しくふるまってるんだよね。彼しょっちゅう私のこと綺麗だって褒めてくるの。
B : 彼あなたのこと好きなんだと思うな。
*「act(アクト)」= ふるまう
*「compliment 〜(コンプリメント)」= 〜を褒める
A : Let’s ask that guy over there for directions.
B : I don’t think that’s a good idea. He looks sus.
A : あそこの男の人に道聞いてみよ。
B : いい考えじゃないと思うな。彼信用できなさそう。
*「ask 人 for 〜」= 人に〜を求める
*「direction(ダレクション)」= 方向、道順
*「look 〜」= 〜に見える
まとめ
sus(サス)
= 疑わしい
*「suspicious(サスピシャス)= 疑わしい」が短縮されたもの
「なんか怪しいな」って思う人や物があればぜひ「sus」を使ってみましょう^^
それではまた!