フレーズ

「遠慮しないでね」を英語で?おすすめな表現はこれ!

今回は「Don’t be shy」を紹介します♪

本記事の英語

Don’t be shy.
遠慮しないでね

「Don’t be shy」とは?

Don’t be shy.

= 遠慮しないでね

どうして「Don’t be shy」が「遠慮しないでね」になるの?

「shy(シャイ)」は「恥ずかしがりの」という意味です。

  • a shy girl = 恥ずかしがりの女の子
  • He is shy = 彼は恥ずかしがりだ

日本語でも「シャイ」というと「恥ずかしがり屋」なイメージがわくと思います。

内気で物かげに隠れているような、感情を表に出すのが苦手なイメージですね^^

なので「shy」の意味は、日本語での「シャイ」と基本的に同じととらえていいです。

「Don’t be shy」の直訳は「シャイにならないで」「恥ずかしがらないで」となります。

ではなぜ「シャイにならないで」が「遠慮しないでね」になるのか。

これは簡単に言うと「シャイだと遠慮しがち」だからですね^^

よって「Don’t be shy」は「(シャイになって)遠慮しないでね」だととらえると理解しやすいです。

もう少し説明すると、例えば「Don’t be shy」を使ってこんな言い方もできます。

Don’t be shy about asking for help.

= 遠慮しないで助けを求めてね
(直訳:助けを求めることについてシャイにならないで)

*ask for 〜 = 〜を求める

Don’t be shy to ask questions.

= 遠慮しないで質問してね
(直訳:質問することにシャイにならないで)

これらの例からも「Don’t be shy」が「遠慮しないで」と言いたいときに使えることがよく分かりますよね^^

ぼくが「Don’t be shy」を学んだきっかけ

don't be shy

ぼくが「Don’t be shy」を知ることになったのは職場のオーナーがきっかけでした。

彼女は常になにかと気づかってくれるような人で、何か困ったことがあるとその度に「Don’t be shy」と言ってきたんです。

正直はじめのころは、「Don’t be shy…?シャイにならないで?別にそんなシャイなつもりはないんだけどなー」って思ったりしていました(笑)

ただ何回も耳にするうちに「遠慮しないで」を意味していることが分かり、実はすごく便利な表現だってことがようやく知れたんです。

例えば、ぼくが体調を崩して仕事を休まなきゃいけなかったときですね。

ぼくのアパートが職場やオーナーの家に近かったこともありますが「食べ物とか必要なのあったら届けれるからなんでも言ってね!」「Don’t be shy(遠慮しないでね)」と言ってくれたんです。

結局申し訳なくてさすがに遠慮してしまいましたが…(笑)

とりあえずこんな感じで「Don’t be shy」はこのオーナーに限らず、よく使われるフレーズなので覚えておいて損はないですよ♪

まとめ

Don’t be shy.

= 遠慮しないでね
(直訳:シャイにならないで / 恥ずかしがらないで)

*「シャイ」「恥ずかしがり」な性格だと遠慮しがち、だから「Don’t be shy」で「遠慮しないでね」を意味するととらえると分かりやすい

ではでは^^