今回は、「I’m down」というけっこう使われることが多い表現についてです。
本記事では、
- スラング「I’m down」の意味と使い方
- 「I’m down」にまつわる情報
を知ることができます。
それではスタートです〜
「I’m down」の意味と使い方
多くの人が知っている「down」という単語ですが、これを使って、
I’m down!
と言うと、
「何かをすることへの同意」を表すことができます。
つまり、「いいね!そうしよう!」「そうしたい!」って感じですね♪
使い方は、
「I’m down!」というようにそれだけでも使えます。
または、
- I’m down for it/that!
それいいね!
- I’m down with going to the movies tonight.
今夜映画館行くの賛成だよ。
- I’m down to get some coffee.
コーヒー飲みに行くのそうしよう。
のようにも使われます。
会話例としては、
Do you want to go out tonight?
あなたは今夜出かけたいですか?(=今夜出かけない?)
Yeah, I’m down for that!
うん、そうしよう!
って感じですね^^
また、疑問系で使うと、相手が何かすることに賛成かどうかを聞くことができます。
I want to see a movie tonight. Are you down?
今夜映画見たいな。どう?
Yes!
いいね!
といった感じになります。
「I’m down」にまつわる情報
「I’m up for ~」
「I’m up for ~」という表現があります。
実はこれ、基本「I’m down for ~」などと同じ意味で使われます。
「down」と「up」って真逆なのに、同じ意味になるってのが面白いよね!
ただ「I’m down」はとてもくだけた表現であって、主に若者の間でよく使われる印象があります。
対して、「I’m up for ~」は年配の人にも普通に使われる表現です。
また、「I’m down」は単体で使えるのに対し、「I’m up for ~」は「I’m up」というようには使えません。
「I’m up for ~」というように、しっかり「for」も含めた形で覚えておきましょう。
「I’m down」のもう一つの意味
「I’m down.」は文脈によっては、気持ちの落ち込みを表します。
Are you okay?
大丈夫?
No, I’m down…
いや、凹んでてさ…
日本語でも気持ちがダウンしてるみたいにも言いますよね♪
似た表現としては、
I’m sad.(悲しい)
I’m depressed.(落ち込んでいる)
があります♪
まとめ
今回は、スラングである「I’m down」について紹介しました。
くだけた会話の中では割と多く耳にすることができます!
ぜひ映画などを見る際は注意してみてくださいね~
それではまた^^