今回は「The universe is against me」を紹介します♪
「The universe is against me」とは?
The universe is against me.
=宇宙がわたしに反している
「against」は「~に反して」といったかんじのイメージを持つ前置詞です。
なので「The universe is against me」は「宇宙がわたしに反している」と訳しましたが、いたってシンプルにそのままですね♪
この表現は悪いことが立て続けに起こっているときなどに使える表現です。
みなさんも普段生活してて「あーなんか最近ついてないなー」とか「どーも何をやってもうまくいかないなー」なんてときあるんじゃないでしょうか。
それが1日の中で連続して起こったり、はたまた1週間だったり。
そのように何もかもが自分の意に反して起こっているように感じらるときはぜひ「The universe is against me」を使ってみましょう!
「the universe = 宇宙」なんて壮大な単語をつかうことであなたの「ほんとなんもうまくいかない!」って気持ちを強調して表現できますよ♪
また「The universe is against me」とそのまま言ってもいいですし、下記のようにちょっとアレンジしてもいいですね^^
I feel like the universe is against me.
宇宙がわたしに反してる気がする。
Why is the universe against me?
どうして宇宙はわたしに反してるの?
(≒ どうして何もうまくいかないの?)
(≒ なんでイヤなことばかり起きるの?)
ぼくが「The universe is against me」を学んだきっかけ
ある日ぼくの友達はポラロイドカメラを使って写真を撮りたかったそうなんです。
ただそのときにはカメラの電池が切れてしまっていて、さらに開けかたを間違えたせいで中のフィルムにダメージを与えてしまったようでした。
結局カメラの電池が切れているどころか大事なフィルムまで無駄にしてしまったんですね^^;
そんな流れで友達が言ったのが次の文です。
The universe was against me.
宇宙がわたしに反してた。
まあカメラで写真を撮れなかっただけだったので正直大げさな例ではありますが、友達にとっては「あ”ーーーどうしてこーなるの!」と言いたくなるような、まるで宇宙が自分の意に反して動いてるように感じられる展開だったのでしょう(笑)
まとめ
The universe is against me.
=宇宙がわたしに反している
それではまた^^