あなたは誰かに何かをせかされたりして「ちょっと待てって!」と言いたくなるときってありませんか?
出かける準備を早く終えるようにせかされたり、子供に「ご飯まだー?」と言われたりいろいろあると思います^^;
今回はそんな場面で使える表現「Hold your horses!」を紹介します♪
Hold your horses!
ちょっと待って!落ち着いて!
「Hold your horses!」とは?
Hold your horses!
= ちょっと待って!落ち着いて!
(直訳:あなたの馬たちをおさえて!)
*「hold 〜(ホールド)」= 〜をおさえる
*「horse(ホース)」= 馬
由来
「Hold your horses!」の起源には諸説ありますが、共通しているのはもとは「馬をおさえろ」という文字通りの意味で使われていたということです。
シンプルな説には、昔、交通手段として馬や馬車が一般的に使われていた頃、それらに乗り降りするとき馬が興奮して暴れたりしないよう「Hold your horses!」と言ったというものがあります。
また別の説では、19世紀のエリー運河(ニューヨーク州)がもとだというのもあります。当時のエリー運河ではボートに乗客や積荷を乗せ、それを横から道に沿って馬に引っ張らせていました。
この交通手段はとても普及していたため、たくさんの馬やボートで混雑することも少なくなかったようです。そんなときに、「Hold your horses!」と別の馬のグループに声をかけることによって渋滞を解消していました。
現在は、「Hold your horses!」が日常生活で使われる場合は「馬をおさえろ!」という文字通りの意味ではなく、誰かがせっかちになって急いでるときやよく考えずに焦って行動しているとき、あなたがせかされているときなど、「ちょっと待って!焦らないで一旦落ち着いて!」と言うときに使われます♪
(実際に乗馬するときなどは、もちろん文字通りにもなりますが(笑))
例文
A : Let’s go! We don’t want to miss the movie!
B: Hold your horses! I’m not even ready yet!
A : さあ行こっ!映画逃したくないでしょ!
B : ちょっと待って!私まだ準備すらできてないわ!
*「miss 〜(ミス)」= 〜を逃す
*「even(イーヴン)」= 〜すら
A : Will you marry me?
B : Hold your horses! We’ve just met!
A : 結婚してくれない?
B : そう急がないで!私たちまだ出会ったばかりよ!
*「We’ve」= We have
*「just」= (〜した)ばかり
*「met(メット)」= 「meet(会う)」の過去形/過去分詞系(この場合は過去分詞形)
Hold your horses! No running in the hallway!
落ち着きなさい!廊下は走るの禁止です!
*「hallway(ホールウェイ)」= 廊下
最後の例文はどこの学校でもよく聞きそうなやつですね(笑)
このように、「Hold your horses!」は親や先生など大人たちが、よく子供に対して使う表現でもあります^^
まとめ
Hold your horses!
= ちょっと待って!落ち着いて!
僕はイメージとしては、「暴れ馬(相手)が騒がしく動いているのを相手自身でコントロールしておさえさせる」といったかんじで「Hold your horses!」を覚えています♪
それではまた^^